内向的な大学生の僕がブログを始めた理由
みなさんこんにちは。迷える東大生、ふっくーです。
最近はもう迷走しすぎて、「チームマネジメントの経験を積むぞ!」とか考えて学園祭の出店の店長に立候補したら名ばかりの店長になりしかも責任だけはやたらと取らされるなんてことになったりしました。
権力がどうの以前にまず発言権があまり無かったです・・・
そんな迷走活動の一環として、突然ですが今日から僕はブログを始めます。
根暗学生と名高い僕がどうしていきなりブログを始めるなんてことをするのか。それにはいくつかの理由があります。
大学生は微妙に暇な時間が多い
僕は一浪しているので、現役で大学に合格した友人たちからこんなことをよく聞いていました。
「大学、めっちゃ暇!」
その通りでした。
僕はその時間を利用して簡単な旅でもしようかなーみたいに考えていたのですが、なんというか、微妙に時間が空くんです。2時間とか。
そんな微妙に暇になっても困る。まあそうならないように授業を調整すればいいんですが、一年のうちは必修が多いのでどうしても時間が空いてしまう。
どうしよう、友達と話してるだけってのも飽きるし、ソーシャルゲームとかで時間を潰すなんて無意味すぎる・・・
そうだ、ブログやろう。
主な理由はこれです。
将来役に立つかもしれない
現在進行形で感じていることですが、ブロガー、めっちゃタイピング早くなります。
将来会社に入ると企画書とか報告書とか作ると思うんですが、何をするにも手書きは当然NG。タイピング必須です。
タイピングが遅いことの一番の弊害は、「仕事が全体的に遅くなる」ではなく、「思ったことが自由に書けなくなる」だと思います。本当に現在進行形で感じてます。
普通に話すのであれば「表現することを考える→表現する」で済むのですが、タイピングに慣れてないとキーボードを見るとか誤字を直すという余計なプロセスが入る。この間に思考が混乱して、不自然な文章になりやすいんです。
・・・僕だけかな?
発信力がつく
大学生って人生で一番自由で、様々なものに触れられる時期だと思います。大人になったらある程度は自由を担保にしてでも安定を取らなくちゃいけなくなるから。
だから今のうちだーって言って色々な経験をして、自分なりに考えて、友達と経験を共有して・・・
それじゃもったいないと思うんです。
だって、経験は価値として通用するから。
今の時代は友達以外の多くの人に発信するのが非常に簡単になっています。せっかく多感な大学生という時期に様々な経験をして、それを発信しないなんてもったいない。価値を無駄にしているなあと感じます。
自分の持っている価値をどんどん出していきたいですね。
いかがでしょうか、ブログ初心者というか発信初心者の初記事でした。
これを見て「ブログ始めたい!」あるいは「大学生っていいなあ」みたいに感じてくれれば幸いです。
ところで、現在大学生でかつブログも書いている読者の方はおそらくこう思っていることでしょう。
「こいつヘタクソだな笑」
1年後にはこの記事をそんな気持ちで笑い飛ばせるようなブロガーになりたいですね。